2025 年に買ってよかったものをまとめました。ガジェット多めですが、スマートホームや 3D プリンターなど趣味が広がった一年でした。
Inateck ガジェットポーチ
仕事や旅行で収納力があって重宝しています。
180°開口デザインで中身が一目瞭然。開くとペン立てのように自立するので、デスクに置いたまま必要なものをサッと取り出せます。1200D ポリエステル素材で撥水加工もあり、急な雨でも安心。YKK 製ファスナーでスムーズに開閉できるのも地味に嬉しい。充電器、ケーブル、モバイルバッテリーなど、散らかりがちな小物をまとめたい人におすすめです。

Seagate BarraCuda 24TB (ST24000DM001)
ちょっと前に書いた NAS の救世主。
24TB という大容量ながら、GB あたり約 2.3 円とコスパ抜群。CMR 方式で書き込み性能も安定しており、NAS での常時稼働にも向いています。7200RPM、512MB キャッシュで転送速度も十分。動画や写真のアーカイブ、バックアップ用途に最適です。Western Digital の WD Blue が最大 12TB なので、大容量を求めるなら現状これ一択。

Beelink Mini S13
ちょっと前に書いたスマートホームで活躍中。
Intel N150 搭載で TDP わずか 25W の省電力設計。Home Assistant やホームサーバー用途には十分な性能です。16GB RAM、512GB SSD、デュアル HDMI で 4K 出力にも対応。手のひらサイズでファンが静かです。24 時間稼働させても電気代が気になりません。
Lenovo Xiaoxin Pad Pro GT 11.1
こちらもスマートホーム用途で活躍しています。
Snapdragon 8 Gen 3 搭載で AnTuTu 200 万点超えのハイエンドタブレットが 3 万円台で買えるのは破格。11.1 インチ 3K ディスプレイは 144Hz 対応で、動画視聴やゲームが快適。スタイラスペン付属で 8192 段階の筆圧検知にも対応しています。中国版ですが Google Play も導入可能。壁掛けダッシュボードとして使っています。
Tuya スマート Zigbee 土壌センサー
スマートホームで観葉植物にはまっているので導入しました。水やりのタイミングに迷わなくなりました。
土壌の水分量と温度をリアルタイムでアプリから確認できます。IP67 防水で屋外でも使用可能。Zigbee 接続なので Home Assistant との連携もスムーズです。Tuya 水タイマーと組み合わせれば自動灌漑システムも構築できます。観葉植物を枯らしがちな人、ベランダ菜園を始めたい人におすすめ。
Bambu Lab A1 mini
以前光造形の 3D プリンターを使っていましたが、FDM 方式の A1 mini は作成の気軽さやメンテナンス性がとても良いです。
20 分でセットアップ完了、全自動キャリブレーションで初心者でも安心。印刷速度は最大 500mm/s と爆速で、アクティブモーターノイズキャンセリングにより 48dB 以下の静音動作を実現。光造形と違って後処理が楽なので、思いついたらすぐ作れる気軽さがあります。AMS lite を追加すれば 4 色マルチカラー印刷も可能。3 万円以下で買える入門機としては最高峰です。

New Balance Fresh Foam X More v5
クッション性が良くて出社が楽しくなりました。
シリーズ史上最も厚く、柔らかい Fresh Foam X ミッドソールを搭載。厚底なのに安定感があり、長時間歩いても足が疲れにくいです。つま先がそり上がったロッカー構造で、自然と足が前に出る感覚。通勤からジョギングまで使える万能シューズです。デザインも落ち着いていて普段履きしやすいのもポイント。
NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti
いわずもがな。
Blackwell アーキテクチャ搭載で、DLSS 4 によるフレーム生成が強力。16GB GDDR7 メモリで VRAM 不足に悩まされることもなくなりました。4K ゲーミングも快適、AI 画像生成も爆速。RTX 3070 からの乗り換えですが、あらゆる場面で余裕を感じます。消費電力 300W は気になりますが、性能を考えれば妥当なところ。