Atom から VScode のエディタ移行と拡張機能について | jaxx2104.info

いままでコードを書くとき Emacs か Atom で書いてました。

Atom から VScode のエディタ移行と拡張機能について

ローカルではもっぱら Atom を使っていたのですが自分の環境だとちょっと立ち上がりが重い。 さすがに耐えられなくなって少し前から Visual Studio Code にエディタを移行してみています。

追加した拡張機能などメモしておきます。

拡張機能

Git や Lint 関連の機能は初期状態で動作していて、とても始めやすい設定になっていました。

テーマ

  • Material-theme
  • vscode-icons: サイドバーにファイルアイコンが付く

言語

  • vue
  • Sass

整形/スニペット系

  • ESlint: JS 構文チェック
  • Beautify: 自動整形ツール
  • Document This: コメント挿入ツール
  • HTML Snippets: HTML スニペット
  • ES6 code snippets: JS スニペット
  • vutur

その他

  • Setting Sync: エディタ環境同期
  • Project Manager: プロジェクト管理
  • REST Client: REST API を実行するツール
  • Debugger Chrome: Chrome デバッガを実行するツール

設定

カラーテーマはMonokai。 フォントはSourceCodePro-Lightにしています。

{
    "sync.autoDownload": true,
    "sync.autoUpload": true,
    "sync.lastDownload": "",
    "sync.showSummary": true,
    "sync.forceDownload": false,
    "sync.anonymousGist": false,
    "workbench.iconTheme": "vscode-icons",
    "workbench.colorTheme": "Monokai",
    "editor.fontFamily": "SourceCodePro-Light, Menlo, Monaco, 'Courier New', monospace",
    "editor.renderWhitespace": "boundary",
    "editor.cursorStyle": "line-thin",
    "editor.minimap.enabled": true,
    "files.trimTrailingWhitespace": true,
    "extensions.autoUpdate": true,
    "workbench.activityBar.visible": true,
    "vsicons.projectDetection.autoReload": true,
}

以上。 Emacs のキーマップ拡張機能とかもあるので便利そう。