よいタイミングかなと思い書き記すことにします。
2013 年に Web メディアを運営している会社にインターンシップを経て新卒入社しました。 主に自社 Web メディアの開発でしたが病院やら学校サイトの受託開発もやってきました。
4 年間でやったこと(受託を除く)
開発メンバーは少なかったですがエンジニアとしての基礎を学べて、技術面などの新しい取り組みについても割と寛容で、提案すればだいたいやらせてもらえたので自分には合っていました。 またタイミングよく各メディアのリニューアルや新規事業の立ち上げに携われたので、この 4 年間は貴重な経験だったなと思います。
たぶんいろんなタイミングが重なって転職しようと思いましたが、主な理由は以下 3 つです。
あとは純粋にエンジニアとしての評価がどれくらいあるのか知りたかったので転職しました。
転職には転職ドラフトと Wantedly を使いました。個人的に就活をあまり経験していなかった事もあり、あらためていろんな会社を見ようという事で 10 社くらい受けました。技術課題の提出期限が 3 社かぶった時は、仕事でのリリースとの両立が難しくてヒーヒー言ってました。でも転職活動は総じて楽しかったです。
結果いくつか内定もらった中で、現状に課題感がありながらも、フロントエンドに明るくなりそうな感じがした 1 社に転職を決めました。
結果としてエンジニアが 3 人の会社から社員とパートナー合わせると 100 人規模の会社に転職しました。 以下はこれまでもこれからも大切にしようと思っていることです。
同じようなキャリアを進む人は少ないと思うけど、もしエンジニアならどこへ行っても 技術的な興味とプロダクトへの活かしどころに常にアンテナを張る必要があるなと感じます。
30 歳になって東京オリンピックを家族 3 人で一緒に見るころには、もう少しイケているエンジニアになっていたいものです。終わり。