Titanium 3.2 で Genymotion を使って 遅いAndroid エミュレータから解放される | jaxx2104.info

Android エミュレータ = 重い

立ち上がりまでが重いですよね。

開発していてログとか取るのも一苦労です。

Titanium + Genymotion

最近は仮想マシンとして Android エミュレータを立ち上げる Genymotion を使うのが主流みたいで、 Titanium も使えないかなと思ったら、バージョン 3.2 から対応したみたいです。

さっそく有効にしてみたいと思う。

環境

  • macOS 10.9.1
  • Titanium SDK 3.2
  • Titanium CLI 3.2
  • Titanium Studio 3.2
  • Alloy 1.3

Genymotion インストール済

Genymotion は公式のスタートガイドに習いながらエミュレータ起動まで確認しました。

Titanium cli の config で Genymotion を有効にします。

$ titanium config genymotion.enabled true

そうすると titanium studio 上で「Android Emulator」の中に Genymotion のエミュレータが追加されると思います。ログも出せるので開発はかどるよ!