スマー トホームはラズパイで自作しなくても安く構築できる時代
スマー トホームはラズパイで自作しなくても安く構築できる時代
Siri と Google Home と Alexa を実際使ってみて、 スマートホーム 1.0 の頃は Homebridge とラズパイの組み合わせで Siri 大活躍だったが、 Google Home と Alexa が家にきてからはスマート家電の種類も増えてラズパイの用途は少し別のことで使うようになった。
個人的には Google Home の mini じゃないやつが優勝だと思う。 理由を書く。
海外製品の日本語対応
どちらかというと Alexa が残念で日本語対応されていない場合、 Amazon.com のアカウントで Alexa をアクティベートしないといけない。 Amazon Music など Amazon.co.jp アカウントなので利用できないし不便。
Google Home の場合は日本語対応されてない事がそもそもなかった。
アプリの使い勝手
Google Home アプリは機能面でも UI でも快適。 唯一欠点を挙げるとスケジュールのハブ機能が物足りない。 だがスマート家電ごとのアプリで設定はできるので不便はしていない。
できること
購入したスマート家電
これで「おはよう」と言えば天気を読み上げる & ダイニング照明 100% & テレビをつけるし「おやすみ」と言えばテレビ消す & リビング照明 10% & 寝室照明みたいなことをしてくれる。
購入して思うのが AI アシスタントと連携できるスマート家電は少ないし、高すぎる。 そんな中で Xiaomi の家電は安いし使い勝手もいいのでオススメしたい。
書斎とベットをXiaomiの電飾でオシャンティにした。スマート家電なので完璧。 pic.twitter.com/Z8SUyFmw4L
— ᴊᴀxx₂₁₀₄ (@jaxx2104) October 6, 2018
これを Amazon.com のインターナショナルシッピングから購入した。
寝室照明を焚き火のような黄色から橙色のゆらぎ照明にしていて、眠りやすい。
あと Rumba を買ったが Xiaomi からも同様の製品が出ていて安い。 掃除っぷりも動画でみた感じはいいので、気になる気になる。