スマートホームはラズパイで自作しなくても安く構築できる時代

3 大 AI アシスタントを全部試してみて

Siri と Google Home と Alexa を実際使ってみて、 スマートホーム 1.0 の頃は Homebridge とラズパイの組み合わせで Siri 大活躍だったが、 Google Home と Alexa が家にきてからはスマート家電の種類も増えてラズパイの用途は少し別のことで使うようになった。

個人的には Google Home の mini じゃないやつが優勝だと思う。 理由を書く。

海外製品の日本語対応

どちらかというと Alexa が残念で日本語対応されていない場合、 Amazon.com のアカウントで Alexa をアクティベートしないといけない。 Amazon Music など Amazon.co.jp アカウントなので利用できないし不便。

Google Home の場合は日本語対応されてない事がそもそもなかった。

アプリの使い勝手

Google Home アプリは機能面でも UI でも快適。 唯一欠点を挙げるとスケジュールのハブ機能が物足りない。 だがスマート家電ごとのアプリで設定はできるので不便はしていない。

できること

購入したスマート家電

  • Nature Remo (学習リモコン、日本製のレガシー家電には必須)
  • Rumba (掃除ロボ、9 万円のモデルのみ対応)
  • Xiaomi のスマート家電

これで「おはよう」と言えば天気を読み上げる & ダイニング照明 100% & テレビをつけるし「おやすみ」と言えばテレビ消す & リビング照明 10% & 寝室照明みたいなことをしてくれる。

Xiaomi 家電のコスパが良すぎる

購入して思うのが AI アシスタントと連携できるスマート家電は少ないし、高すぎる。 そんな中で Xiaomi の家電は安いし使い勝手もいいのでおすすめしたい。

これを Amazon.com のインターナショナルシッピングから購入した。

  • YEELIGHT Smart Wifi LED Light Strip × 2
  • YEELIGHT Smart LED Bulb × 3

寝室照明を焚き火のような黄色から橙色のゆらぎ照明にしていて、眠りやすい。

あと Rumba を買ったが Xiaomi からも同様の製品が出ていて安い。 掃除っぷりも動画でみた感じはいいので、気になる気になる。